SSブログ
ラファエル・ナダル ブログトップ

錦織圭選手とナダル選手の対戦成績│0勝7敗・・モノマネ披露ってなに?? [ラファエル・ナダル]

-スポンサードリンク-





■ラファエル・ナダル選手

ラファエル・ナダル選手は、スペイン出身
のプロテニスプレーヤーで、8月10日現在、
ATPランク9位です。

今でこそこのランクですが、ラファエル・
ナダル選手と言えば、ノバク・ジョコビ
ッチ選手、ロジャー・フェデラー選手、
アンディ・マレー選手と並ぶビッグ4の
一人です。

また、グランドスラムと呼ばれる、全豪、
全仏、全英、全米の4大大会で全て優勝
したことがある数少ない選手の一人です。

グランドスラムをすべて制覇することを
キャリアグランドスラムと言いますが、
1968年以降、このキャリアグランドスラ
ムを達成したのは、ナダル選手を含め
7人しかいません。

なお、我らが錦織圭選手が先日ツアー
10勝目をあげ話題になっていましたが、
ナダル選手は65勝をあげています。

現在、29歳であり選手としてもまだまだ
いける感じです。

昨年くらいからいきなり調子を落として、
格下に負けたり、グランドスラムでもベ
スト8で消えたりしていました。

直近のグランドスラムである全英では、
なんと2回戦負けです。

そんなナダル選手ですが、キャリアや
本来の実力で言えば、正直錦織君より
はるかに格上と言わざるを得ないよう
なやつです。

-スポンサードリンク-





■過去の錦織圭との対戦

ラファエル・ナダル選手と錦織圭選手は、
過去に7度も対戦しています。
対戦成績は、錦織圭選手の7戦全敗・・

基本的に、錦織圭選手は他のビッグ4
にも勝ったりしているので、ここまで
負け越している相手はナダル選手だけ
です。

なお、それぞれの試合の結果は以下の
とおりです。

【2014年 ムチュア・マドリッド・オープン 決勝】 
 ☓ 錦織圭 6-2, 4-6, 0-3 RET  R・ナダル 〇

【2014年 全豪オープン4回戦】
 ☓ 錦織圭 6-7 (3-7), 5-7, 6-7 (3-7)  R・ナダル 〇

【2013年 全仏オープン4回戦 】
 ☓ 錦織圭 4-6, 1-6, 3-6  R・ナダル 〇

【2012年 ソニー・オープン 4回戦】
 ☓ 錦織圭 4-6, 4-6  R・ナダル 〇

【2011年 ソニー・オープン 2回戦】
 ☓ 錦織圭 4-6, 4-6 R・ナダル 〇

【2010年 ウィンブルドン1回戦 】
 ☓ 錦織圭 2-6, 4-6, 4-6  R・ナダル 〇

【2008年 AEGON選手権 3回戦】
 ☓ 錦織圭 4-6, 6-3, 3-6 R・ナダル 〇



■おまけ(錦織圭選手のものまね)

錦織圭選手の、ラファエルナダル選手と
フェデラー選手のモノマネだそうです。

錦織圭選手のフェイスブックでアップ
しています。
「錦織圭 ナダル・フェデラーのものまね」

確かに真似している二人のプレーは
なんとなくそんなイメージですが、
似ていると話題なのでしょうか・・

多くの方から反響もあり、錦織君の
ちょっとしたおちゃめな面もあること
が分かる動画ですね(^_^.)


-スポンサードリンク-




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

なぜ!?全豪決勝のワウリンカ戦でナダルにブーイングの嵐!!【動画あり】 [ラファエル・ナダル]

■2014年全豪決勝でまさかのブーイング

-スポンサードリンク-





2014年、グランドスラムの一つである
全豪オープンの決勝戦にて、まさかの
ブーイングの嵐が起こりました。

決勝戦は、ラファエル・ナダル選手(当時
世界ランク1位)VSスタニスラス・ワウリ
ンカ選手(当時世界ランク8位)。

序盤からワウリンカ選手のペースで試合
は進み、第1セットはワウリンカ選手が
取ります。

この試合は、結果としてワウリンカ選手
が初となるグランドスラム優勝をおさめ
て終わりました。

しかし、この試合のいつもと違うところ
は、第2セット第3ゲームあたりで、ナ
ダル選手に対してかなりのブーイングが
起こったのです。


■ナダル選手・・怪我でタイムアウト??

序盤から動きがよくないナダル選手。
フットワークの軽さは世界一であり、
追いつけないボールがないのではない
かと思われる程の選手です。

その選手が、ワウリンカ選手の攻撃に
一歩も動けない、ということが何度か
見られました。

明らかにいつもと違うナダル選手・・
第2セットも押され気味です。

しかも、通常200キロ越えのサービス
をバンバン放つナダル選手ですが、
一時は120キロ台までスピードが落ち
てしまいました。

また、試合中に腰を押さえる素振り
を見せていました。

そして・・
第2セット第3ゲームで「メディカル
タイムアウト」を取り、一時コートを
去ります。

数分後に帰ってきたときに、会場から
ブーイングが巻き起こりました。

<その当時の動画がありました>


3分24秒くらいから、ナダル選手の退場
シーンです。

帰ってきた後も、試合は続行されますが、
4分06秒くらいのナダル選手を見ると、
なにか考え込んでいるように見えます。

その後、さすが百戦錬磨のナダル選手、
体調は最悪級でしょうが、第3セット
はナダル選手がとります。

-スポンサードリンク-






■ブーイングの理由

棄権すると思われたのか、試合の絶頂
のところに水を差したからか、といった
ところと思います。

個人的には、明らかにナダル選手の様子
がおかしいので、ブーイングとかじゃな
く心配してほしかったですね。


■試合後のナダル選手のコメント

試合が終わり、悲しみに暮れるナダル
選手ですが、試合後のコメントでは、
相手のワウリンカ選手を称えています。

「君は優勝に値する、トロフィーは君
のものだ」

のようなコメントです。


非常に紳士的なナダル選手。
これからも、グランドスラムの優勝を
目指して頑張ってほしいです。


-スポンサードリンク-




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
ラファエル・ナダル ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。