トマシュ・ベルディヒ(ベルディハ)の空気っぷりがヤバい・・ [トマシュ・ベルディヒ(ベルディハ)]
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■トマシュ・ベルディヒ(ベルディハ)が空気すぎる・・■
ベルディヒ選手は、チェコ出身のプロ
テニスプレイヤーです。
1985年生まれで、同世代では、2015年
5月の全仏オープンで優勝したスタン・
ワウリンカ選手や、錦織選手に勝利し
たツォンガ選手がいます。
6月9日時点でATPランクは6位。
先日、終わった全仏オープン時は4位
でした。
常にATPランクは1桁台。
ジョコビッチ・フェデラー・ナダル・
マレーに次ぐ第2グループに属して
いるベルディヒ選手。
しかし、存在感は空気・・と言われて
います。
■ベルディヒ選手の栄光■
17歳でプロ入り、その2年後には、当時
世界最強プレイヤーであったフェデラー
選手を破って一躍注目を浴びました。
2005年、若干20歳にしてBNPパリバ・
マスターズで優勝。
2007年には、全英でベスト8に入り、
そのままATPランクでトップ10に
入りました。
その後も、2010年の全英(ウィンブル
ドン)では、準優勝。
2010年以降、現在まで、年間最終ラン
クは6位または7位をキープし、2015年
には自己最高の4位まで順位を上げて
います。
また、グランドスラムと呼ばれる四大
大会でビッグ4全員に勝利したことが
ある数少ない選手の一人。
年の最後に、その年のベスト8のみが
出場できるATPワールド・ファイナル
ツアーに5年連続で出場。
しかも、ATPワールド・ファイナルツ
アーに5年連続出場しているのは、
ベルディヒ選手の他には現在ATPランク
1位のジョコビッチ選手と同2位のフェデ
ラー選手のみ。
※ナダルやマレーは欠場だったり
しますが・・・
長身から繰り出される強烈なサーブと
時速150キロを超える最強フォアハンド
で、常に世界トップクラスに君臨して
います。
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■なぜ空気なのか・・■
そんなベルディヒ選手ですが、存在感が
まるで空気、エアーです。
まず何にせよ、メディアに取り上げられ
ない。
常に世界トップクラスに君臨するもの
の、順位は大体5位~8位。
グランドスラムなどの大きな大会では
優勝候補として紹介されることは皆無
です。
実際、4大大会であるグランドスラム
では大体4回戦~準決勝あたりで消え
ているのがほとんどです。
ちなみに、先日の全仏でも4回戦で
ツォンガ選手に負けて、いつの間にか
消えていました。
しかも、2010年~2013年はランキング
1桁台をキープしている割には、4大
大会のどれかで、必ず1回戦負けという
意味が分からない成績を残しています。
さらに、そこまで世界トップクラスに
君臨している割には、グランドスラム
で決勝まで行ったのが1回のみ。
ここらへんが空気なのでしょうが、
ランク11位以下の選手との対戦
には無類の強さを発揮します。
先日のツォンガ選手に負けて、対11
以下選手の連勝記録はストップして
しまいましたが、その連勝記録は33
連勝。
なんと、この記録はビッグ4を抑えて
ベルディヒが1位です。
大きな大会では勝たないけど、思いっき
り簡単に負けずに、多くの大会でそこそ
この成績を残し続ける。
これが常にATPランク5位~8位をキープ
し、ATPツアーファイナルに5年連続出場
するコツなのでしょう。
目立ち過ぎず着実に小さい勝利をこなして
順位をあげている。サラリーマンの鏡みた
いな感じです。
■ベルディヒ選手ブーイングにあう・・■
なんだか強いのか弱いのか分からず、
特に注目されることもなく、地味に
いいところで敗退するベルディヒ選手。
空気感は最強ですが、そんなベルディヒ
選手がブーイングにあってしまいました。
なんでも、試合中にベルディヒ選手が
ネット付近に出たところ、相手が放っ
たパスが直撃してしまいました。
すっかりとすねてしまったベルディヒ
選手が試合後の相手との握手を拒否し、
ブーイングにあってしまったのです。
その時の映像を公開しているサイトが
ありましたので、よかったら・・
http://nicogame.info/watch/sm16784278
リンク先の真ん中あたりにある皆さん
のコメント・・笑
やれ馬鹿だの、だから弱いだの、反応
できない奴が悪いなど、言われたい放題
です。
少しかわいそうになってきました。
実はそんなベルディヒ選手、全仏オープ
ンとウィンブルドンの間に行われるゲリー
ウェバーという大会に出るようです。
その大会には、我らが錦織くんも出ます。
全英の前哨戦となりますが、錦織君との
対戦があるのかが見所です。
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■トマシュ・ベルディヒ(ベルディハ)が空気すぎる・・■
ベルディヒ選手は、チェコ出身のプロ
テニスプレイヤーです。
1985年生まれで、同世代では、2015年
5月の全仏オープンで優勝したスタン・
ワウリンカ選手や、錦織選手に勝利し
たツォンガ選手がいます。
6月9日時点でATPランクは6位。
先日、終わった全仏オープン時は4位
でした。
常にATPランクは1桁台。
ジョコビッチ・フェデラー・ナダル・
マレーに次ぐ第2グループに属して
いるベルディヒ選手。
しかし、存在感は空気・・と言われて
います。
■ベルディヒ選手の栄光■
17歳でプロ入り、その2年後には、当時
世界最強プレイヤーであったフェデラー
選手を破って一躍注目を浴びました。
2005年、若干20歳にしてBNPパリバ・
マスターズで優勝。
2007年には、全英でベスト8に入り、
そのままATPランクでトップ10に
入りました。
その後も、2010年の全英(ウィンブル
ドン)では、準優勝。
2010年以降、現在まで、年間最終ラン
クは6位または7位をキープし、2015年
には自己最高の4位まで順位を上げて
います。
また、グランドスラムと呼ばれる四大
大会でビッグ4全員に勝利したことが
ある数少ない選手の一人。
年の最後に、その年のベスト8のみが
出場できるATPワールド・ファイナル
ツアーに5年連続で出場。
しかも、ATPワールド・ファイナルツ
アーに5年連続出場しているのは、
ベルディヒ選手の他には現在ATPランク
1位のジョコビッチ選手と同2位のフェデ
ラー選手のみ。
※ナダルやマレーは欠場だったり
しますが・・・
長身から繰り出される強烈なサーブと
時速150キロを超える最強フォアハンド
で、常に世界トップクラスに君臨して
います。
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■なぜ空気なのか・・■
そんなベルディヒ選手ですが、存在感が
まるで空気、エアーです。
まず何にせよ、メディアに取り上げられ
ない。
常に世界トップクラスに君臨するもの
の、順位は大体5位~8位。
グランドスラムなどの大きな大会では
優勝候補として紹介されることは皆無
です。
実際、4大大会であるグランドスラム
では大体4回戦~準決勝あたりで消え
ているのがほとんどです。
ちなみに、先日の全仏でも4回戦で
ツォンガ選手に負けて、いつの間にか
消えていました。
しかも、2010年~2013年はランキング
1桁台をキープしている割には、4大
大会のどれかで、必ず1回戦負けという
意味が分からない成績を残しています。
さらに、そこまで世界トップクラスに
君臨している割には、グランドスラム
で決勝まで行ったのが1回のみ。
ここらへんが空気なのでしょうが、
ランク11位以下の選手との対戦
には無類の強さを発揮します。
先日のツォンガ選手に負けて、対11
以下選手の連勝記録はストップして
しまいましたが、その連勝記録は33
連勝。
なんと、この記録はビッグ4を抑えて
ベルディヒが1位です。
大きな大会では勝たないけど、思いっき
り簡単に負けずに、多くの大会でそこそ
この成績を残し続ける。
これが常にATPランク5位~8位をキープ
し、ATPツアーファイナルに5年連続出場
するコツなのでしょう。
目立ち過ぎず着実に小さい勝利をこなして
順位をあげている。サラリーマンの鏡みた
いな感じです。
■ベルディヒ選手ブーイングにあう・・■
なんだか強いのか弱いのか分からず、
特に注目されることもなく、地味に
いいところで敗退するベルディヒ選手。
空気感は最強ですが、そんなベルディヒ
選手がブーイングにあってしまいました。
なんでも、試合中にベルディヒ選手が
ネット付近に出たところ、相手が放っ
たパスが直撃してしまいました。
すっかりとすねてしまったベルディヒ
選手が試合後の相手との握手を拒否し、
ブーイングにあってしまったのです。
その時の映像を公開しているサイトが
ありましたので、よかったら・・
http://nicogame.info/watch/sm16784278
リンク先の真ん中あたりにある皆さん
のコメント・・笑
やれ馬鹿だの、だから弱いだの、反応
できない奴が悪いなど、言われたい放題
です。
少しかわいそうになってきました。
実はそんなベルディヒ選手、全仏オープ
ンとウィンブルドンの間に行われるゲリー
ウェバーという大会に出るようです。
その大会には、我らが錦織くんも出ます。
全英の前哨戦となりますが、錦織君との
対戦があるのかが見所です。
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