ダビド・フェレール選手が引退！？ひじの怪我の影響は・・

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■ダビド・フェレール選手

ダビド・フェレール選手はスペイン出身のテニスプレイヤーです。

１９８２年生まれであり、現在３３歳というベテラン選手で、

同年代ではすでに引退してたアンディ・ロディック選手がいます。


そろそろ引退も考えられる年齢にも関わらず、2015年８月17日時点

のATPランクは世界７位で、常にトップ１０を維持している数少ない

選手の一人です。


なお、シングルスの最高ランクは２０１３年の３位、グランドスラム

の最高成績は同じく２０１３年全仏オープンの準優勝です。

（決勝では、ビッグ４の一人であるナダル選手に敗れました）


身長が１７５cmと、テニス選手の中ではかなり小柄であり、強靭なスタミナ

をもつことから、リトルビーストという異名をつけられています。



■フェレール選手が引退？？


フェレール選手を検索すると、「引退」という単語が関連ワードにしますが、

現在のところそのような噂はないようです。


そのような噂がたったのは、もしかすると「人違い」の可能性があると思われます。


フェレール選手と同じくスペイン出身のテニスプレイヤーで、ファン・カルロス・

フェレーロという有名な選手がいます。


ATPランク１位をとったこともあり、またグランドスラム優勝も果たしている

イケメンなテニス選手ですが、フェレール選手と名前が似ているため、よく勘

違いされることもあります。


このファン・カルロス・フェレーロ選手が惜しまれながらも2012年に引退して

おります。


もしかしたら、この時多くの人が「フェレーロ　引退」で検索しようとしたところ

「フェレール　引退」で検索したのかもしれませんね。


ただ、冒頭に書きましたが現在３３歳であり、普通であればいつ引退を決意しても

おかしくない年齢です。


怪我などの影響により、ランクダウンした場合などは、もしかしたらそのまま引退

ということも十分あり得ます。


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■怪我の影響は？？


そんなフェレール選手ですが、２０１５年のウィンブルドンを怪我で欠場

しています。

本人は「できるだけ早く回復したい」とコメントしていますが、上位選手の

出場が義務付けられているロジャーズカップやウェスタンサザンオープンには

出場していないようです。


ちなみに、ロジャーズカップもウェスタンサザンオープンも８月に行われる

大会ですが、この大会に出場していないようだと、８月末から開催される

全米オープンに出場できるかも分かりません。


全米オープンのドロー（トーナメント表）が発表されるのは８月２４日という

ことなので、フェレール選手が出場するかが気になります。


グランドスラムは前回のウィンブルドン欠場まで、合計５０回連続出場していた

ため、早く回復してまたプレーしているところを見たいです。

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タグ：フェレール 引退 怪我